冬のおでんに思うこと

冬と言ったら鍋に煮物、おでんなど体が温まる食べ物が人気ですね。

我が家では、けっこうな頻度で鍋が夕飯に登場します。(1週間に1回くらい!?)

それでも、冬といったら「おでん」が私は好きです。
といっても冬の季節に3回か4回ほどしか出番はないのですが💦

いつも悩むのはおでんの具材。

スタメンは「ちくわ」「卵」に「大根」。

「厚揚げ」「がんも」「こんにゃく」「はんぺん」などが次に控えます。
そして「じゃがいも」「たまねぎ」「人参」「餅巾着」、そして「昆布」などが続きます。

でもいつも思うのが、お腹を満たしてくれる「メインの食材」、肉や魚がないということ。

「牛すじ」や「肉団子」など加えることはありますが、白飯のおかずになりえるエースがいない気がします。

ビールやお酒にはもってこいなんですけどね!

地域によってはいれるおでんの具材も変わるようで。

関西では「牛すじ」や「たこ足」、黒おでんで有名な静岡は、「黒はんぺん」「なると」や「豚モツ」なども入れるみたいですね。
「たこ足」は食べたことがないかもです。

そしてからしをつけるのが一般的ですが、個人的にはからしは好きじゃないです。
そのまま食べるのが好きです。

我が家では、卵と大根はたくさんあってもすぐになくなってしまうほどの人気です!

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